天海祐希が『ボクらの時代』（フジテレビ）に出演、28日公開の、天海主演の映画『恋妻家宮本』で監督・脚本を務める遊川和彦、天海の親友である女優・内田有紀らと自身の結婚について語った。 遊川は、夫婦も50代になるとお互いの「目も見ない」と発言。天海と内田がこれに瞬時に反応し「遊川さんの家だけだから！」「家庭によってもあると思いますよ」と言い返すも、遊川は反論するふたりに「そういうこと言うから結婚できない......あっ言っちゃった」と禁断の一言をポロリ。しかし「（結婚は）できないんじゃなくて、しないの」と天海はこれをさらりとクールに交わし、また内田も「なんとも思わない」と遊川の発言にやんわりと釘を差した。 その後遊川に、結婚後妻にいかに気を使っているかを切々と語られた天海と内田。天海は「そんな思いをしながらでも結婚したいの？」と神妙な表情でつっこみ、その理由について遊川から説明を受けたが「まぁ、色んな形があるのでね、したい人はすればいいと思いますよ」と一向に結婚に対して心が動かない様子でコメント。しかし歳を重ねてからの結婚もいいと遊川と内田に諭されると、最後には「うん、まぁね......相手はいないけどね」と一言。今回の対談が天海にとってはほんの少しだけ結婚について考えるきっかけとなったようだ。
結婚発表の元AKB48・大家志津香、早くも大ノロケ「寝起きとかも可愛いって言ってくれる」
