1日深夜に放送された「あの素晴らしい修羅場をもう一度」（TBS系）でフットボールアワーの後藤輝基、女優の佐藤栞里と共にMCを担当したDA PUMPのISSAが、自身のスキャンダル体験が“ハニートラップ”だったことを語った。 同番組は芸能界の修羅場を潜り抜けてきた芸能人が、過去に体験した修羅場を激白。それらの修羅場のいくつかを若手芸人相手にドッキリとして実際に再現、リアクションを検証するというもの。元光GENJIの大沢樹生、ラッパーのZeebra、グラビアアイドルとして活躍した大原かおり、川村ひかる。そして元アスリートの元木大介、薬師寺保栄の6名がゲストとして出演した。 番組内で大原かおりが、かつて事務所から「売れるためにスキャンダル狙いで大物芸能人に近づけ」と指示され、社長に芸能人が集まるパーティーに連れて行かれ、そこで「清原（和博）に行け！」と言われたことを吐露。そこから話題はスキャンダルの話に。後藤が「ISSAさんは一時期、写真週刊誌ほぼレギュラーで出てましたもんね」と話を振ると、ISSAは「ハメられた側になったことがある」と自身の"修羅場"を語り出した。 知り合いの友人の女の子と2人で食事に行ったら、普段ならどう考えても酔わない量のお酒でなぜか泥酔。記憶が飛んでしまったという。「気付いたのは翌朝、その子の家で、何があったんだろうと思った」というISSAだが、「その2週間後、写真週刊誌を見たら（自分が）路上でもの凄いディープキスしてるんですよ」と記憶がない状態でのキスを撮られたという。 “ハニートラップ”としか思えない出来事にスタジオは騒然。佐藤は「昔の芸能界はそうだったと聞いたことはあるけど、私の周りでは聞いたことがない」と衝撃を受けていた。
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