セカオワ・Fukase、アンチ多い2ちゃんでの好評に「光栄です」
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「Twilight City」では、座席のブロックを、従来の「Aブロック、Bブロック……」のようなものではなく、「月光駅前」「ゲテモノ横丁」「とまと区」「稲荷図市」のような架空の街の名前を模した独特な名前で呼ぶ。
このネーミングセンスが、2ちゃんねる上では、「中2病」などとまたもやゆされてしまった。「ドラゲナイ」はじめ同サイトではすっかりネタ扱いのSEKAI NO OWARIだが、今回は「嫌いじゃない」「○○ブロックみたいなのよりは面白くていい」など肯定的な感想もあった。
座席名をつけたのはすべて自身だと明かしたFukaseは、「2ちゃんでもかっこいいと高評価です」というファンのリプライに、「本当ですか。光栄です」と返信。「2chの方々に気に入って頂いた方がいたのならとても嬉しい限りです。もちろんそうじゃない方もいらっしゃると思いますが、、今回はアジアを舞台にしたファンタジーにしているので、楽しみにしていて下さい」と続けた。
独特な世界観を貫くうちに、いつしかアンチの考えも変えさせていったSEKAI NO OWARI。よくも悪くも多くの人々の注目を浴びていることは間違いなさそうだ。
