本日3月10日発売のKADOKAWAの生活情報誌「レタスクラブ」最新号では、何かと気ぜわしい今の季節に役立つ「10分で完成！献立」を特集。付録には、料理研究家・笠原将弘の「はじめてでもかんたん！和食BOOK」が付いてくる。 卒業シーズン、春休み、転勤、転居など、何かと忙しいこの季節。ただ、忙しいとはいっても、毎日同じメニューでは家族からクレームが……という読者の声に応えたのが、「10分で完成！献立」特集。フライパンや電子レンジ調理で、2、3品を10分で完成させるレシピが集まる。メインおかずとサブおかずを同時調理することでも時短が可能にし、焼いている間やレンジ加熱の間に野菜を切ったりちぎったりと、10分で仕上げるためのコツが詳述されている。 付録の『はじめてでもかんたん！和食BOOK』は、「賛否両論」で知られる笠原将弘によるもの。笠原流「3つの掟」で和食もぐっと簡単になるという。 また、ドーナッツのようなチュロスのような新フードとして「ファンネルケーキ」が紹介されている。「ファンネルケーキ」とは、アメリカやカナダで祭りなどの屋台で流行の新フード。スイーツ系からベーコンやハムをのせた食事系まで楽しみ方はいろいろで、パンケーキの次にブームになる可能性がある。 ほか、部屋もココロもすっきり「よけいなものは持たない暮らし」や、キツくないからきれいにやせる「ゆるストレッチダイエット」、値引きに使える「最新版ポイントでおトク生活」などがピックアップされている。
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