ディーリンクジャパンはクラウドを介した遠隔モニタリングサービス「mydlink」の国内提供を開始し、対応する製品としてネットワークカメラ3機種とネットワークビデオレコーダ1機種の販売を1月30日から開始した。 「mydlink」は遠隔地に設置されたネットワークカメラをモニタリング可能なクラウドサービスで、サービス開始は2010年。海外では300万ユーザーが利用しており、カメラの電源を入れ、インターネットに接続するだけで手軽にセットアップできるのが特徴だ。 製品構成と価格は以下の通り。・「DCS-6004L」29,800円 屋外利用を想定したドーム型カメラ・「DCS-7010L」39,800円 PoE対応、IP67防水対応のミニバレット型カメラ・「DCS-5222L」39,800円 パン&チルト可能な無線LAN対応ネットワークカメラ・「DNR-312L」39800円 9ch同時録画対応ネットワークビデオレコーダー(HDD別売) 主に店舗、マンション、小規模法人などでの利用を想定している。
【Interop Tokyo 2018】ネットワーク機器をクラウド管理!ディーリンクジャパンからIoT時代の新提案 2018年6月14日 ディーリンクジャパンは6月13日、幕張メッセで開催中の「Intero…