異なるデバイス間で動画を共有できる「RealPlayer Cloud」日本語版が配信開始
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「RealPlayer Cloud」はアプリとクラウドサービスからなり、大きなサイズの動画もメール一本で共有することが可能だ。「SurePlay」と呼ばれる自動フォーマット機能により、デバイスの種類や画面のサイズ、通信環境、内蔵メモリの容量に応じて動画フォーマットの変換を自動的に行い、すべての端末や環境に合った動画再生を可能にしている。
RealPlayer Cloudを持っていない人にも動画を送ったり、SNSツールで動画を共有したりすることもできる。RealPlayer Cloudは2013年9月も米国版がリリースされており、今回、日本語に対応した。
動画はクラウドに保存され、無料で2GBが提供される。追加のストレージを必要とする場合は499円から利用できる会員制プランが用意されている。友人にRealPlayer Cloudを紹介して登録してもらうと、本人と友人の両方にメモリ容量1GBが無料追加される。
対応製品は、Windows 7 & 8、iOS(iPhone, iPad, iPodなど)、Android(ソニー、シャープ、富士通、サムソン、LG、モトローラ、HTCなど)、Mac、Windows PC、Tablet PC、スマートフォン専用のウェブブラウザなど。