歌手の家入レオが5日、東急プラザ表参道原宿（東京・渋谷区）が開催するクリスマスプロモーション「OMOHARA WHITE CHRISTMAS」のイルミネーション点灯式に出席。ライトアップされたイルミネーションとともにミニライブを披露し、集まった観客を魅了した。 会場となった、“天空の森”をイメージした屋上テラス「おもはらの森」に登場した家入は、「混み合う表参道・原宿エリアの中心で、リフレッシュできそうな素敵な場所ですね」とコメント。点灯式では、MCの掛け声とともに点灯スイッチを押すと、イルミネーションが一斉に輝きはじめ、幻想的となった会場は大歓声に包まれた。 家入は特別ステージとして、クリスマスソングの代表曲「Silent Night」や、自身の最新曲「太陽の女神」など数曲をアコースティックバージョンで披露。歌声にシンクロするかのように変化してさまざまな表情を見せるイルミネーションを、家入自身も歌いながら楽しんでいる様子だった。 MCからクリスマスの思い出について聞かれた家入は、「小さい頃は、サンタクロースが来るのが楽しみでした。家族とは、イルミネーションなども見に行ったことがあります」とクリスマスの思い出を披露。今年高校を卒業して上京してきたばかりという家入、約2ヵ月後に迫った今年のクリスマスについては、「レコーディングでもイベントでも、どこかで歌っていれたらいいなと思います。（プライベートでは）人見知りなので、スタッフの皆さんとクリスマスケーキでも食べたいです」と抱負を語った。 「OMOHARA WHITE CHRISTMAS」のクリスマスイルミネーションは、11月5日から12月25日まで開催。期間中は毎日8回、イルミネーションを盛り上げる約5分間のショー“音楽と光のショー”などが実施される。
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