リベルタは、「体臭とデオドラントに関する意識調査」を実施し、調査の結果、同僚・友達の体臭が気になっても「何もしない」が約半数となった。 自分の体臭を気にしたり悩んだりしている人は6割以上という結果となり、気になる体臭については「汗」「ワキガ」の次に「具体的にはわからないが臭っている気がする」が多く挙げられた。また、他人の体臭が気になった時にとる行動を聞いたところ、相手との関係に大きく左右されることがわかった。関係が最も近い「親」「配偶者」「兄弟」「子供」など家族や「恋人」に対しては、「体臭を指摘する」との回答が半数を超えた。 一方で、「友達」「同僚」に対しては「何もしない」と回答した人が約半数で最も多く、次いで「離れる」という結果になった。 関係性が全くない「他人」に関しては、離れて対応する人が70パーセントを超えた。体臭の悩みを相談できる相手としては、「恋人・配偶者」が36パーセントに次いで「誰にも相談できない」が31パーセントとなった。 これからの季節は、暖かい日が増え、汗ばむことも多くなってくるが、同社では、家族・恋人同士でお互いの体臭をチェックして、デオドラントケアを始めるきっかけを作ることを提案している。
前田敦子、産後10キロ以上のダイエット！その方法とは？
