【2013-14秋冬メンズコレクション】上質なワードローブを見せたプリングルオブスコットランド
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【FASHION HEADLINE 今週のまとめ】ファッション編2013年1月14-18日
カラーパレットはバーガンディーやチャコール、グレー、ネイビーの下、ワードローブの必須アイテムを提案。
伝統的なケーブルニットは編みがロープのように拡大され上質のスコットランドカシミアで仕上げられている。アウターとして多くのニットウェアを生み出してきたブランドらしく、ニットと布帛やレザー素材をミックス。布帛のブレザーにはショールカラ―をニットに、ジャケットとコートにはニットのパネルやカフス、トリミングが施した。
ブランドのアイコンであるアーガイル模様は、様々な解釈で表現。セーターやジャケット、キルディングジャケットなどに反映された。スコットランドの伝統的なパターンも登場し、タータンチェックは、ブラック、ネイビーのオールカシミアアイテムに出現。またギンガムチェックは、ニットトラウザーやアウターウェアとして、トナルグレーとブラック、そしてチョークホワイトで展開された。
その他、アームウオーマーやレッグウオーマーなどのアクセサリーが要所要所でスタイリングアクセントとなっている。
