ワコールは、体型の変化に関する意識や悩みについて、10月1日から10月31日まで、マイワコール会員にアンケート調査を実施した。 アンケート調査の結果、「自分自身の『見た目年齢』は『実年齢』とどれくらい違うと思うか？」という質問に対し、 実年齢よりマイナス2～3歳くらいと回答した人が30パーセント、マイナス5歳くらいと回答した人が27パーセントと、57パーセントの方が実年齢より若い感じに見えている、と思っていることがわかった。 しかし、「『見た目年齢』のために何かしているか」との質問には、「かなり努力している」と回答した人が10パーセント未満で、意識して行動している人は40パーセントという結果だった。 また、「体型変化を意識しはじめた年齢」についての質問では20代後半～30代後半と答えた人が過半数を超える結果になり、中でも「下腹部がぽっこり出てきた」など、おなか周りの変化を感じている人が多いことがわかった。 同社のウイングブランドが11月中旬より発売している「変わるブラ」は、『見た目年齢が若返るシルエット』をコンセプトに開発されている。「ウイング」公式サイト『キレイをよくばるRoom』では、上記調査レポートなどのコンテンツを公開中だ。
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