HTC NIPPONは20日、日本向けスマートフォンの第二弾として、OSにAndroid4.1 Jelly Beanを採用し、アジア初の超高解像度440ppiディスプレイを搭載した『HTC J butterfly HTL21』（HTC J butterfly）の発表会を行ない、乃木坂46がアンバサダーとして登場した。 HTC J butterflyは「ひとめ惚れの予感」をキャッチプレーズとし、ディスプレイの美しさ、製品本体のフォルムや持ちやすさ、スムーズな操作性を追求した製品だ。日本市場でユーザーからの要望の強いサービス（おサイフケータイ、赤外線通信、ワンセグ、防水、ezwebメールなど）や、『HTC J ISW13HT』で評価された独自の機能（カメラ、Beats Audioなど）を引き続き装備、さらに実用性を追求し、機能を向上させた。 KDDIの田中孝司代表取締役社長はHTCとのパートナーシップについて「日本のためにデザインした商品だ。Facebookには色んな言語の書き込みがあり、これをぜひ世界で売ってほしいと言われているくらいハイスペックで、しかも日本向けの機能を盛り込んだ機種となっている」と意気込みを語った。 今回発表されたHTC J butterflyも乃木坂46がアンバサダーを務める。会場にはメンバーの桜井玲香、白石麻衣、生駒里奈、星野みなみ、橋本奈々未、松村沙友理、秋元真夏が登場した。 実際にHTC J butterflyを持った橋本は「手のひらにフィットするサイズ。速くて軽い。女性にもフィットするし、画面は見やすい。拡大すると鮮明でとてもキレイ」と美大生らしい感想。最近メンバーに復帰したばかりの秋元は「連写機能がお気に入りです。ダンスを見て練習するのにも便利です！」とダンスの上達に役立っていることなどを語った。 自分撮りが苦手な松村もフロントカメラがあることで簡単に自分撮り、Facebookへの投稿が出来ることをアピールし、全員で写真撮影。出来上がりを確認すると、「キレイ!!」とみんなが興奮。リーダーの桜井は「1日が楽しくなるような高性能。自信を持っておすすめします。HTC J butterflyにひとめぼれしちゃってください！」とコメント。 囲み取材では、「男性にひとめぼれしたことは？」という質問に対して、「経験がない！」（生駒）、「じっくり派」（白石）、「私の父は母にひとめぼれ」（橋本）などと語った。
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