ロッテが、新商品「かむミルク。『カフカ（袋）＜極うまミルク味＞』」のプロモーションとして9月18日に公開した泣きやみ動画「ふかふかかふかのうた」が、YouTube公開から25日で再生回数50万回を突破した。 また、海外のWEBメディアでも紹介され、スペインでは1日で約8,500再生回数を集めている。 新商品「カフカ」のターゲットである小さな子供をもつ母親たちの悩みが「子供のグズり泣き」。 泣きやみ動画「ふかふかかふかのうた」は、そんな母親たちの役に立つものを作ろうと、日本音響研究所所長の鈴木松美氏を監修に迎え、科学的な根拠に基づいて開発された。実際に、0～3歳児52名を対象に行った実証実験調査では、96.2パーセントの子供が「ふかふかかふかのうた」を見て泣きやむという結果が出ている。 監修の鈴木松美氏は、子供が何にでも興味を示して反応する「定位反射」という現象を利用し、小さなお子様が聞きやすい周波数帯の音を使う、様々な楽器や歌い方によって曲に常に展開を与える、など作曲時にはいろいろな工夫をこらしたとコメントしている。
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