秋空も深まり、外気が乾燥し、肌のカサつきが気になり始めるこの季節、肌トラブルにならないためにも意識して肌をケアしておきたいところだ。 スキンケア化粧品ブランド「オラクル」を製造・販売するレクシアは、9月18日 ～ 9月20日に、全国の20～40代の男女300名（各50名）に対して「夏の肌疲れ」に関する調査を実施した。 その結果、猛暑だった今年の夏は、多くの人が肌疲れを感じ、高い割合で「老け顔」になっていることがわかった。またパートナー（恋人、夫婦）の間でも、半数以上がお互いに「見た目年齢が実年齢よりも老けてみえる」という結果となった。特に女性は、肌疲れを感じている人が多いのに対し、特別なケアをしている人は少ないという事実がわかった。 まず、「今年の夏で、自分の肌は疲れていると思いますか」という質問に対し、全体の63.7％が「非常にそう思う」「そう思う」と回答。特に30代女性は84.0％と、高い割合だった。 次に、「肌が疲れている人は、実際より老けてみえると思いますか」という質問に対し、全体の86.3％が「非常にそう思う」 「そう思う」と回答し、非常に高い割合の人が「肌が疲れる＝老けてみえる」と認知している結果となった。 「今年の夏の肌疲れで、ご自身の顔は何歳くらい老けてみえると思いますか」という質問に対しては、「プラス5歳以上」と回答した女性が約半数に及び、さらに「パートナー（恋人や夫婦）の顔は何歳くらい老けてみえると思いますか」という質問に対しては、全体の81.6％が「プラス3歳以上」と回答した。男性の約8割（79.7％）が、パートナーが「プラス3歳以上」老けてみえるようになった、と感じていることになる。 「夏の疲れた肌に、特別なケア（スペシャルケア）を施しましたか」という質問に対し、全体の68.7％が「いいえ」と回答する中、特に肌疲れを実感していると回答した30代女性に関しては、54.0％と半数以上の方が「はい」と回答し、何かしらのケアを自分なりに行っていることがわかった。 「肌には自ら美しくなろうとする力（肌の恒常性）があるということを知っていますか」という質問に対しては、「知らない」と答えた女性は、約6割（57.3％）だった。肌には恒常性があり、若々しい肌を手に入れるには、この恒常性を呼び覚ますケアが必要とされているものの、その存在を知らない女性が多いことがわかった。 季節や環境の変化に負けない肌をつくるために、モデルや美容ジャーナリストから期待されているのが「ダイナミックケア」という考え方。肌が持つ「自ら美しくなろうとする力（＝恒常性）」を呼び覚ますことで、美肌を保つ成分を自らつくり出す働きを高めるスキンケア理論である。 その「ダイナミックケア」を推奨しているのが、化粧品ブランド「オラクル」である。植物が部位ごとに持つパワーに注目し、数十種類の植物エキスの相乗効果とバランスを見極め、職人たちが手仕事で濃密な植物エキスをつくっているという。「オラクル - スキンケア化粧品」http://lexia.co.jp/
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