広告代理店のアサツー ディ・ケイ（以下ADK）は、2013年度新卒採用活動に際し、『会って話すのが、いちばんソーシャル。』をキーワードに、会社公式のOB訪問を実施する。 昨今、就活にソーシャルメディアを使う「ソー活」が話題だが、Facebookページやtwitterアカウントの開設に留まっている企業がほとんど、というのが現状。 それらはもちろん、学生にとっては情報収集・交換の便利なツールになりえるが、細かい交流までは手が回らなかったりするなど、実態と比べてイメージや話題が先行しすぎていないだろうか？ こうした疑問から、同社では社員一人ひとりがソーシャルメディアとなる「公式OB訪問」を実施する。 「公式OB訪問」は、東京本社および全国6都市の支社より、計92名の社員が公式OB訪問クルーとなり、就活中の学生と直接会い、ADKについて知ってもらう取り組み。 ADKの公式OB訪問サイトでは、社員を「選んで」「予約して」「会える」だけでなく、学生から社員へのコメントがサイトにアップデートされるなど、随時更新される予定だ。
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