奇数月11日発売の雑誌「昭和40年男」という雑誌をご存じだろうか?「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」と「明日を生きる活力」を中心に誌面を構成し、昭和40年(~41年3月)生まれの男性のためだけの情報誌だそうだ。今回の特集は「憧れモノ大全」。同誌を出版するクレタパブリッシングのサイトでは、特集説明で「今号は、かつて俺たちが追い求めたモノ・もの・物を厳選ピックアップした。時代が沸騰していたイメージを旨に、さぁ、明日の元気を取り戻そう」と呼び掛ける。 雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」では、同誌の中身をチェックできる“ちら見”を提供している。昭和40年男 No.10昭和40年男□ 2011/11/11発売号 (現在発売中の号)■総力特集 憧れモノ大全Part.1 4つの年代別「憧れモノ」・中学時代編(78~80年)・高校時代編(81~83年)・成人時代編(84~86年)・社 会 人編(87~89年)Part.2 2大ブランド研究・SONY・TAMIYAPart.3 乗りモノがたり・ロードマン・バイク・クルマPart.4 音楽アイテム・ステレオコンポ・国産エレキギターPart.5 大きな少年たち・カーマニア・オーディオマニア・ギターマニア■連載特集 夢、あふれていた俺たちの時代9歳(昭和49年)・この年生まれたヒット商品・思い出に残る音楽・超合金誕生・ローラースルーGOGO・モトバイク・オカルトブーム・長嶋茂雄引退・ドリフ、荒井注脱退と志村けんの登場・フィンガー5大ヒットの秘密・コラム あの日の気分「第8回 小さな懐疑主義の芽生え」ほか