もっとも見たいブースはSCE〜「東京ゲームショウ2008」意識調査 | RBB TODAY
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もっとも見たいブースはSCE〜「東京ゲームショウ2008」意識調査

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 ネットエイジアは、現在幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2008」に関しての意識調査をケータイユーザーを対象に実施。最も注目されている企業ブースはソニー・コンピュータ・エンタテインメントだった。調査は10月3日〜10月5日にかけて実施、有効回答数は450名だった。

 「あなたは『東京ゲームショウ』というイベントを御存じですか?」という質問では、「どのようなものか知っている」42.4%、「名前は聞いたことがある」42.2%と合わせて84.6%の回答者が認知。男女別では男性の90.7%が、女性でも78.7%が認知しており、性年代で比較すると、最も認知率が高かったのは30代男性で93.3%であった。

 「あなたは『東京ゲームショウ2008』が開催されることを本アンケート前に御存知でしたか?」という質問を「東京ゲームショウ」を認知している381人に聞いたところ、全体では52.5%が「知っていた」と回答。年代別では10代が57.9%、20代では53.4%、30代では47.0%と、若い層ほど開催されることを知っている結果となった。性年代別でみると、10代男性の64.6%が「知っていた」と回答しており、男性の若年層には広く知られていることがうかがえる。

 「『東京ゲームショウ2008』を見に行きますか?」という質問では、11.5%の回答者が「見に行く予定である」と回答、55.0%の回答者が「見に行きたいとは思っているがわからない」だった。この両者に「どの企業のブースが見たいか」という質問を複数回答形式で聞いたところ、全体で最も多かったのは「ソニー・コンピュータ・エンタテインメント」で66.2%。以下「スクウェア・エニックス」が65.4%、「KONAMI」64.7%と続く。性別でみると男性では1位が「スクウェア・エニックス」(72.8%)、2位が「ソニー・コンピュータ・エンタテインメント」(67.9%)、3位が「KONAMI」(60.5%)であったが、女性では1位が「KONAMI」(71.2%)、2位が「セガ」「バンダイナムコゲームス」(ともに65.4%)と、男女間で違いがみられた。
《関口賢》
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