電通は11日、平成19年12月度単体売上高を発表した。 発表によると、全社の売上高は1,456億8,600万円（前年比97.4％）。業務別に見ると新聞が149億800万円（同91.5％）、雑誌が52億7,500万円（同92.8％）、ラジオが20億8,600万円（同101.1％）、テレビが662億1,700万円（同101.3％）、インタラクティブメディアが27億8,300万円（同148.4％）、OOHメディアが41億3,200万円（同112.6％）、クリエーティブが154億2,200万円（同94.3％）、マーケティング/プロモーションが180億500万円（同109.6％）、その他が168億5,400万円（77.3％）。 営業所別で見ると、東京本社が1,196億9,000万円（同98.7％）、関西支社が217億400万円（同90.6％）、中部支社が42億9,100万円（同99.3％）。
日本のモバイルゲーム、上位10ゲームだけで市場収益50％占める
