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マクニカネットワークス、東京造形大学へLANセキュリティアプライアンスを提供

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 マクニカネットワークスは8月30日、東京造形大学へ米コンセントリーネットワークス社製統合型LANセキュリティアプライアンス「ConSentry LANShield」を提供したことを発表した。

 「ConSentry LANShield」は、LANに必要なセキュリティを1台で実現する、統合型LANセキュリティアプライアンス。ユーザ認証機能ではActive Directory認証との連携やWeb認証など複数の認証方式をサポートし、ユーザの役割に応じたアクセスポリシーを動的に適用する。また、ネットワークの利用状況や不正アクセスなどをリアルタイムに可視化することも可能。

 今回導入を決定した東京造形大学は、学内のIT化に早くから着手していたが、大学を取り巻く環境の変化、高度ITサービスの充実の要望、社会のコンプライアンス強化の流れなどから、今回の統合型LANセキュリティ機能を持つ「ConSentry LANShield」を採用した。

 なおActive Directory認証と連携してユーザ認証を行うため、Active Directoryのドメインに参加できる常設の端末ではユーザにあらたな作業は発生しない(常設のMacintosh端末についてはMACアドレスで認証)。持ち込み端末に対してはWeb認証を要求し、許可していないユーザのネットワークへの接続を遮断する。
《冨岡晶》
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