マイクロソフト、緊急5件、重要1件のセキュリティアップデート
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マイクロソフト、最大深刻度「緊急」3本を含む合計7本の月例パッチをリリース
これらのアップデートは「Microsoft Update」または「Windows Update」から、修正プログラムにより自動適用できるようになっている。
4月のセキュリティー情報として公開されているものは以下のとおり。
■緊急(5件)
●GDIの脆弱性により、リモートでコードが実行される(925902)
セキュリティ情報の番号:MS07-017
影響を受けるソフトウェア:Windows Vista/Server 2003/XP/2000
●Microsoft Content Management Serverの脆弱性により、リモートでコードが実行される(925939)
セキュリティ情報の番号:MS07-018
影響を受けるソフトウェア:Content Management Server 2002/2001
●ユニバーサルプラグアンドプレイの脆弱性により、リモートでコードが実行される(931261)
セキュリティ情報の番号:MS07-019
影響を受けるソフトウェア:Windows XP
●Microsoftエージェントの脆弱性により、リモートでコードが実行される(932168)
セキュリティ情報の番号:MS07-020
影響を受けるソフトウェア:Windows Server 2003/XP/2000
●CSRSSの脆弱性により、リモートでコードが実行される(930178)
セキュリティ情報の番号:MS07-021
影響を受けるソフトウェア:Windows Vista/Server 2003/XP/2000
■重要(1件)
●Windowsカーネルの脆弱性により、特権が昇格される(931784)
セキュリティ情報の番号:MS07-022
影響を受けるソフトウェア:Windows Server 2003/XP/2000