ソフトバンクモバイルは、「SoftBank 813SH」と「SoftBank 707SCII」を3月24日に全国一斉発売する。価格はいずれもオープン。 SoftBank 813SHは、情報漏洩を防止することを目的としてモバイルカメラを非搭載にしたシャープ製携帯電話。キートップをUラインにすることで押しやすさを追求した「アークリッジキー」を採用するほか、新着メールをサブディスプレイに3行表示する「メール速読機能」やPCサイトブラウザ、PDFビューアなどを備える。 サイズは49×97×17.6mm、重量は約104g。連続通話時間と待受け時間は、W-CDMAが150分、330時間、GSMが240分、320時間。カラーはマットブラックとパールホワイト。 SoftBank 707SCIIは、HSDPA方式の高速データ通信サービス「3Gハイスピード」に対応するほか、薄さ11.9mmのボディに4倍デジタルズーム付き200万画素カメラ、Bluetoothを搭載したSamsung電子製携帯電話。ユニークな機能としては、英語・中国語・韓国語の例文翻訳・読み上げ機能や表示言語を、日本語・英語・韓国語の3つから選択できる「トライリンガル」機能を持つ。 サイズは51.4×102.5×11.9mm、重量は約95g。連続通話時間と待受け時間は、W-CDMAが165分、255時間、GSMが310分、300時間。カラーはレッドとブラック。
ソフトバンク、"2年縛り"を廃止へ！新料金プラン発表
