ソフトバンクモバイルは15日、グループ通話サービス「ホットステータス」と、状況通知サービス「サークルトーク」を5月8日より正式に提供すると発表した。 ホットステータスは、お互いに登録し合ったメンバー同士（最大30人）で、現在の状況や気分を絵文字1文字とコメント4文字でステータス画面に表示し合えるサービス。2006年11月より試験サービスが行われていたが、4月3日より申し込みを開始し、5月8日より正式にサービスインする。月額使用料は210円。 サークルトークは、最大11人で同時に音声通話ができるサービス。ホットステータスとの連動機能により、グループ通話に招待したいメンバーが参加可能かあらかじめチェックできるほか、通話途中での参加メンバーの追加や退出、再参加もできる。月額使用料は無料だが、発言する際に別途パケット通信料が課金される（「パケットし放題」の定額対象）。なお、サークルトークを利用するにはホットステータスの申し込みが必要となる。 対応機種は、910SH、911SH、812SH、ホークスケータイ812SH、813SH for Biz、811T、813T。 ホットステータス、およびサークルトークを利用するには、月額315円のS！ベーシックパックへの加入が必要となる。 なお、正式サービス開始を記念して、2007年8月までホットステータスの月額利用料とサークルトークの通信料が無料になる無料お試しキャンペーンが実施される。
ソフトバンク、"2年縛り"を廃止へ！新料金プラン発表
