アイ・オー・データ機器は19日、USB対応の外付けDVDスーパーマルチドライブ「DVR-UEN18GLV」「DVR-UN18GLV」の2製品と、ATAPI対応の内蔵型DVDスパーマルチドライブ「DVR-AN18GLV」の、あわせて3製品を発表した。価格は、DVR-UEN18GLVが15,330円、DVR-UN18GLVが13,125円、DVR-AN18GLVが8,925円で、すべて4月上旬発売。 DVR-UEN18GLV、DVR-UN18GLV、DVR-AN18GLVの3製品とも、書き込み速度は、DVD±Rメディアへは18倍速、DVD-RAMメディアへは12倍速に対応。8倍速のDVD±Rメディアでも、16倍速の書き込みに対応するという。また、レーベル面へのプリント技術「Labelflash」に対応し、プリンタを使用することなくデザインプリントが可能。オーサリングソフト「DVD MovieWriter 5 SE」や、パスワード＆暗号化DVDの作成が可能な書き込みソフト「B's Recorder GOLD9 BASIC」などが付属し、データDVD/CDの作成からDVDビデオの作成までをこなせるパッケージとなっている。 3製品とも対応OSは、Windows Vista(32ビットのみ)/XP SP2以降/2000（Pro）SP4以降。 外付けDVDドライブ2製品の本体サイズは幅170×高さ50×奥行き270mmで、本体のみの重さは1.4kg。インターフェイスは、DVR-UN18GLVがUSB 2.0／1.1、DVR-UEN18GLVがUSB 2.0／1.1とIEEE 1394。 内蔵型DVDドライブDVR-AN18GLVの本体サイズは幅146×高さ41.3×奥行き170mmで、本体のみの重さは700g。カラーはホワイトとブラックの2モデル。
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