米シーゲイトの07年第2四半期、過去最高の出荷台数を記録し売上高は初の30億ドル | RBB TODAY
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米シーゲイトの07年第2四半期、過去最高の出荷台数を記録し売上高は初の30億ドル

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 米シーゲイト・テクノロジーは24日(現地時間)、2007年度第2四半期(06年10〜12月)の決算報告を発表した。

 同期の売上高は30億ドル(旧マックストアの設計による製品の売上高約2億ドルを含む)、GAAPベースの純利益は1億4,000万ドル、1株あたりの希釈後利益は0.23ドル。純利益、および1株あたりの希釈後利益には、マックストア買収に直接関連する費用が約7,600万ドル、8%負債の早期償還に伴う費用、約1,900万ドルが含まれている。なお、これらの費用を除外した非GAAP純利益は2億3,600万ドル、1株あたりの希釈後利益は0.39ドル。

 また、上半期(06年7〜12月)の売上高は58億ドル、GAAPベースの純利益は1億5,900万ドル、1株あたりの希釈後利益は0.27ドル。純利益、および1株あたりの希釈後利益には、マックストア買収に直接関連する費用が約1億5,800万ドル、8%負債の早期償還に伴う費用、約1,900万ドルが含まれている。なお、これらの費用を除外した非GAAP純利益は3億3,300万ドル、1株あたりの希釈後利益は0.56ドル。

 同社では、2007会計年度の見通しは買収関連費用をのぞくマックストアの業績を含む売上高を115億〜117億ドル、非GAAPベースの1株あたりの希釈後利益を1.70〜1.75ドルと予想している。また、買収関連費用約2億3,400万ドルと8%債務の早期償還に伴う費用約1,900万ドル、およびリストラ準備金の調整300万ドルを含むGAAPベースの1株あたりの希釈後利益の予想は1.27〜1.32ドル。

 第3四半期の買収およびリストラ関連費用を除いた売上高の予想は29億〜30億ドル、1株あたりの希釈後利益は0.56〜0.60ドル。買収関連費用約4,000万ドルを含むGAAPベースの1株あたりの希釈後利益の予想は0.49〜0.53ドル。
《RBB TODAY》
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