KFE JAPANは、314万画素CMOSを搭載したデジタルビデオカメラ「EXEMODE DV308」を発売する。オープンプライスだが、予想実売価格は19,800円。同社直販サイト「exemode e-shop」では、EXEMODE DV308の先行予約販売を8月22日に開始する。 EXEMODE DV308は、最大30コマ/秒のVGA（640×480ドット）のMPEG-4（Xvid）形式の動画、またはJPEG形式の静止画が撮影できるデジタルビデオカメラ。最大8倍のデジタルズームを搭載し、MP3ファイルの再生機能も持つ。静止画撮影では、オートフラッシュ撮影、セルフタイマー、合成撮影、フォトフレーム、連写、バックライト撮影が可能。また、WEBカメラとしても利用できる。 回転式2.4型液晶ディスプレイを備えるほか、記憶媒体として約32Mバイトの内蔵メモリに加え、最大2GバイトまでのSDメモリーカードを装着可能。 サイズは34×95×71mm、重さは約143g（電池、付属品を除く）。インターフェースはUSB2.0とヘッドホン端子（テレビ出力端子と共用）。電源は単3形アルカリ乾電池、または単3形ニッケル水素電池2本で駆動し、連続撮影可能時間は動画が約1時間30分、静止画が約250枚。対応OSは、Windows XP/2000/Me/98SE。
フリービット、KFE JAPAN連結子会社エグゼモードと業務・資本提携 〜 ユビキタス家電の開発・販売に注力 2009年2月4日 フリービットとKFE JAPANは4日、KFEの連結子会社であるエグゼ…
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