エプソンダイレクトは、光学ドライブを内蔵しながらも重さを約1.2kgに抑えた12.1型XGA液晶搭載のB5モバイルノート「Endeavor NA101」を7月中旬に発売する。 Endeavor NA101は、チップセットにIntel 945GMSを採用し、CPUを超低電圧版Core Solo、または超低電圧版Celeron Mから選択可能。豊富なBTOオプションが用意されているが、主なオンボード機能はIEEE1394、HD Audio、100Base-TX Ethernet、セキュリティチップ（TPM）、指紋認証機能、SDメモリーカード、マルチメディアカード、メモリースティック（含むPRO）に対応した3in1スロットなど。 オプションとして、PCカード型ワンセグチューナを21,000円で追加できる。 サイズは281×237×32〜35mm（軽量バッテリー装着時）。付属の軽量ーバッテリで約5.6時間、長時間バッテリーで約12.6時間の駆動が可能だ。また、光学ドライブの代わりにウェイトセーバーを装着することで重さを約1.1kgにまで軽量化できる。 価格はel Celeron M 超低電圧版 423（1.06GHz）、512MBメモリ、40GB HDD、コンボドライブ、Windows XP Home Edition SP2を搭載した最小構成モデルが129,780円。また、超低電圧版Core Solo U1400（1.20GHz）を搭載したホワイトボディの「Endeavor NA101 White Edition」も用意された。
