TDK、CD/DVDの記録メディア生産から撤退 今後はブルーレーザーディスクの研究開発に注力 | RBB TODAY

TDK、CD/DVDの記録メディア生産から撤退 今後はブルーレーザーディスクの研究開発に注力

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 TDKは8日、記録型CD・DVD製品の生産から撤退することを決定した。また、この決議に伴い5月末をめどに、同社の連結子会社であるルクセンブルグのTDK Recording Media Europeにおける製造部門の閉鎖も決定した。これによる業績に与える影響として、新たに発生する費用を約80億円見込んでいる。

 同社は、今回の撤退理由として、記録型CD・DVD製品の市場価格の急激な下落による収益悪化が原因だとしている。

 今後は、千曲川テクノ工場の小規模開発・量産ラインにおいて、次世代光記録メディア「ブルーレーザーディスク」の研究開発と、一部高付加価値製品の製造を継続していくほか、もう1つのコア事業であるデータストレージテープ事業を一層強化していくという。
《村上幸治》

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