NHK、年間平均14%でTV局Webサイトのリーチ率トップに〜ネットレイティングス調べ | RBB TODAY

NHK、年間平均14%でTV局Webサイトのリーチ率トップに〜ネットレイティングス調べ

 ネットレイティングスは、2005年12月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果を発表した。

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 ネットレイティングスは、2005年12月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果を発表した。テレビ局サイトの年間平均リーチ(サイト訪問率)について、1位NHK、2位TBS、3位フジテレビとなり、視聴率とは異なる利用者傾向があることが判明した。

 ウェブサイトの12月の月間リーチ(家庭における全ウェブ利用者に占めるサイト訪問率)では、NHKが、民放を含むテレビ局のウェブサイトとして年間最高となる16.2%を記録した。NHKは特に毎年12月に訪問者が増える傾向があり、紅白出場歌手の発表(12月1日)に加え、11月に公表された「スキウタ100曲」関連コンテンツへの継続訪問が影響したと見られる。

 また在京キー局のサイトについて、2005年の月間リーチスコアを平均した「年間平均リーチ」では、NHKが14.0%で民放各局を大きく引き離して年間トップに、以下TBS(11.5%)、フジテレビ(11.0%)、僅差で日本テレビ(10.9%)の順となった。NHKは、2月に人気ドラマ「ごくせん」効果でアクセスを伸ばした日本テレビにトップを譲り、7月には「電車男」がヒットしたフジテレビに僅差に迫られたものの、それ以外は安定した強さを維持していた。

 ネットレイティングス代表取締役社長兼チーフアナリストの萩原雅之氏は、「視聴率では、フジテレビがトップ、テレビ朝日が躍進といった傾向が出ていたが、サイトではNHKやTBSの健闘が目立つ。両局のサイトは、ニュースコンテンツや選挙報道などに強みがあり、テレビ局のウェブサイトが単なる番組宣伝だけではなく、報道・情報サイトとして利用される傾向も強まっている」と分析している。
《冨岡晶》

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