日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、14日に発売した『ウイングロードライダー』に、国産車として初めて、『iPod』アダプター付専用HDDナビゲーションシステム、専用サウンドシステムをメーカーオプションとして設定した。 今回オプション設定された、iPodアダプター付専用HDDナビゲーションシステム、専用サウンドシステムは、「iPod」、「iPod mini」、「iPod nano」を接続することで、iPodに収められた音源を、車のスピーカーを通じて楽しむことができる。各種の操作がナビ画面のタッチパネルで行うことができる。ユーザー自身の、iPodを車の中で楽しむことで、カーライフの楽しみの巾を広げる商品としている。 日産では今後、日産車でのiPod対応を進めていく方針だ。《編集部》
Apple Musicにも対応、カメラとプロセッサ強化した第6世代「iPod touch」発売
