インターネットテクノロジーは、中小企業向けに業務データの遠隔バックアップサービス「でーた救急箱」を10月1日から開始する。月額5,800円（2Gバイト）から利用できるのが特徴だ。 でーた救急箱では、データの復旧、スケジュール設定、バックアップ結果のメール通知、ログの閲覧などが利用できる。また、「SKIP9」を用いた双方向認証とワンタイムID、「Camellia」によるデータの暗号化などが行われており、セキュリティ面も考慮されている。 初期費用は3,000円。利用料金はバックアップサイズにより、月額5,800円（2Gバイト）から月額94,500円（100Gバイト）まで。※金額に一部誤りがありました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしました。お詫びして訂正します。
ランサムウェア対策は、定期バックアップが効果的
