この7月、日本広告主協会 Web広告研究会は2日間にわたり「Webプロデューサー育成初級講座」を開催する。企業Webサイトに欠かせない人材「Webプロデューサー」の社内育成を目標としたもの。 コクヨ、アサヒビール、日本ユニシスなどから現場で活躍するエキスパートが講師として参加。カリキュラムは11講座が予定されている。また、昨年の好評を受けて、定員枠も80名（事前登録制）に拡大されることとなった。 参加費用は、2日間通しで、20,000円（会員）、25,000円（非会員）。昼食付き、最終日には交流会が予定されている。■「Webプロデューサー育成初級講座」開催概要・日時：第1回2005年7月14日（木） 第2回2005年７月22日（金）・会場：銀座東武ホテル 2F「芙蓉の間」〒104-0061 東京都中央区銀座6-14-10（03-3546-8970）・定員：80名（事前登録制）・申込み先：Web広告研究会事務局（03-3543-5855）・参加費用：会員（日本広告主協会・Web広告研究会）：1名につき、20,000円 非会員：1名につき、25,000円（いずれも2日間）■カリキュラム●第1日目（7月14日）・初級講座について（Webプロデューサー育成委員長 林哲夫氏）・Webプロデューサーとは何か（ミラコム 岩城陸奥氏）・サイト戦略の考え方と立て方（ネットイヤーグループ村上佳代氏）・サイト制作業者とのパートナーシップ（コクヨ佐藤詠美氏）・アクセス解析でサイトを改善する50の方法講師（いなかどっとコム石井研二氏）・e-bayのケーススタディ（青山学院大学 岩井千明氏）●第2日目（7月22日）・ブランドサイトの考え方（アサヒビール横山和幸氏）・インターネット広告の種類と活用（日本経済広告社 田実日出翁氏）・企業サイトでのブログ活用（ビーコンコミュニケーションズ渡辺英輝氏）・サイト運営とSEO対策」（日本ユニシス森下尚子氏）・アクセスユーザーの閲覧パターンとイベント考察（カネボウ化粧品 林哲夫氏）・交流会
Web広告研究会、「Webクリエーション・アウォード」公募を開始
