ルーセント・テクノロジー、Alvarionと提携しWiMAXをポートフォリオに統合 | RBB TODAY

ルーセント・テクノロジー、Alvarionと提携しWiMAXをポートフォリオに統合

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 ルーセント・テクノロジーは、Alvarion(アルバリオン)と提携した。ここでは、WiMAX対応プラットフォーム「BreezeMAX」製品ラインを、ルーセント・テクノロジーのAccelerate Next Generation Communications Solutionsポートフォリオに統合する計画が発表された。

 同ポートフォリオには、ルーセントIP Multimedia Subsystem(IMS)ソリューションが含まれている。今回の提携により、ルーセントのIMSベースのコンバージェンス・ソリューションがWiMAXにも対応することになり、WiMAX、第3世代(3G)移動体(CDMA2000 およびW-CDMA/UMTS)、WiFi、有線の各ネットワーク間のシームレスな相互動作に対応するコンバージド・ネットワーク・ソリューションを通信事業者に提供する。

 BreezeMAXはAlvarionの3G OFDM(直交波周波数分割多重)プラットフォームであり、高度なNLOS(Non-Line-of-Sight: 見通し外接続)機能と最先端のWiMAX対応プラットフォームを備えている。

 WiMAXはラスト・ワン・マイルを担う広帯域の固定無線通信規格であり、仕様を標準化させてベンダー間での相互互換性を実現することを目指している。両社はともに業界団体WiMAX Forumの会員であり、WiMAX Forumは今年後半には、製品に対するWiMAX Forum Certified認定を行う予定。ルーセントはAlvarionおよびWiMAX Forumとの共同作業を通じて、WiMAXが3G移動体および有線ネットワークとの互換性を備え、品質や信頼性、性能に対する通信事業者の要求条件を満足するよう取り組んでいくとしている。
《小笠原陽介》
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