日立とNTTコム、中古自動車オークション会場でのRFIDタグと無線LANシステムの実証実験を実施 | RBB TODAY

日立とNTTコム、中古自動車オークション会場でのRFIDタグと無線LANシステムの実証実験を実施

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 JU埼玉オートオークション(以下、JU埼玉)、日立製作所、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、RFIDタグと無線LANを活用した情報システムを用いて中古自動車のオークション業務の効率化を実現するための実証実験行う。2005年2月から。

 具体的には、岩槻市にあるJU埼玉の中古自動車オークション会場の中古車にRFIDタグ(ICタグ)を取り付け、登録されている情報をPDAで読み取る。この情報は、インターネット経由で、NTT Comによる「ネットワーク利用型RFIDシステム」と「RFIDクライアントアプリケーション」に送信。中古車の走行距離、修理・検査の履歴といった各種情報の検索・参照を行う。

 また日立製作所は、無線LAN信号を利用してモバイル端末位置を検知する「日立Air Location(無線LAN位置情報システム)」により、広い駐車場内での中古車の位置情報の検出・登録サービスを実施する。

 なお、この実験は情報通信研究機構(NiCT)の情報家電IPv6化関連研究開発事業と連携して行われるもので、NTT Comによる、IPv6技術を利用したモバイルIPサービスにより、PDAは各会場での設定変更をすることなく、シームレスに利用できる。

 実証実験は2005年2月から3月まで行い、その成果を事業化の検討に反映するとしている。
《小笠原陽介》

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