リオ・ジャパンは、5GバイトHDD内蔵デジタルオーディオプレーヤー「Rio Carbon」およびスポーツタイプのフラッシュメモリ内蔵デジタルオーディオプレーヤー「Rio Forge 128MB/256MB」を11月5日に発売する。価格はオープンで、Rio Carbonが29,800円、Rio Forgeは128MBが15,800円、256MBが19,800円。 Rio Carbonは、シルバーメタリック仕上げで、曲面を生かしたエルゴノミクスデザインを採用した、HDD内蔵デジタルオーディオプレーヤー。HDDは5Gバイトに大容量化し、ボイスレコーディング機能を搭載した。ボディサイズは、名刺より小さく、重さは88g。 WMA、MP3、Audibleの各圧縮方式のほか、DRM（デジタル著作権管理）技術をサポートしている。収録可能時間は、最長160時間。1回の充電で最長20時間の連続再生が行える。音楽ファイルは、ドラック＆ドロップ操作だけで転送することが可能だ。対応OSは、WindowsとMac OS。 Rio Forgeは、デジタルオーディオプレーヤーの特徴である音跳びがなく、スポーツシーンに適したフラッシュメモリ型プレーヤー。ボディには、ラバーコーティングやステンレスフェイスプレートを採用し、スポーツ向けに耳にかけるイヤホンとアームバンドを同梱する。
海外ゲーマー、安倍総理のマリオコスプレに「サイコー」！……リオ五輪閉会式
