バッファローは、IEEE802.11a/b/gの同時接続が可能な無線ルータと無線LANカードセットモデル「WHR2-A54G54/PL」を発売する。先に発売されているWHR2-A54G54を、ワンタッチで無線接続・セキュリティ設定が完了する同社独自の無線LAN簡単設定システムAOSS（AirStation One-Touch Secure System）に完全対応させ、やはりAOSSに対応した11a/b/g対応無線LANカード「WLI-CB-AG54L」1枚をセットにしたモデルだ。 WHR2-A54G54は有線スループット最大約94Mbps、フレッツ(PPPoE)スループットも最大約92Mbps（いずれも同社の測定による）と高速で、UPnP、PPPoEマルチセッション、IP Unnunbered、DMZなど多くの機能を搭載。無線LANではWEP 128（104） / 64（40）bitはもちろん、WPA-PSK（AES / TKIP）にも対応し、不正な第三者の侵入を防ぐ「Any接続拒否」、電波の出力を制限する「電波出力制限機能」などのセキュリティ機能を搭載。またアクセスポイント間通信（WDS）機能を持ち、通信距離を伸ばせるオプションの外部アンテナにも対応している。 メーカ希望小売価格は税込23,940円（本体価格22,800円）で、10月中旬からの出荷が予定されている。
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【Interop Tokyo 2018】「WLX313」はヤマハ初のトライバンド対応AP！接続台数や通信の安定性が向上
