ソニー、新開発の720万画素CCDを搭載したサイバーショット | RBB TODAY
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ソニー、新開発の720万画素CCDを搭載したサイバーショット

IT・デジタル デジカメ
 ソニーは、コンパクトボディに新開発の1/1.8型「有効720万画素 Supre HAD CCD」と、光学3倍ズームのカール・ツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載したデジタルカメラ「サイバーショット DSC-P150」を9月17日に発売する。
  •  ソニーは、コンパクトボディに新開発の1/1.8型「有効720万画素 Supre HAD CCD」と、光学3倍ズームのカール・ツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載したデジタルカメラ「サイバーショット DSC-P150」を9月17日に発売する。
  •  ソニーは、コンパクトボディに新開発の1/1.8型「有効720万画素 Supre HAD CCD」と、光学3倍ズームのカール・ツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載したデジタルカメラ「サイバーショット DSC-P150」を9月17日に発売する。
 ソニーは、コンパクトボディに新開発の1/1.8型「有効720万画素 Supre HAD CCD」と、光学3倍ズームのカール・ツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載したデジタルカメラ「サイバーショット DSC-P150」を9月17日に発売する。ボディカラーはシルバーとブラックを用意。価格はオープンで、実売予想価格は60,000円前後(税込み)。

有効720万画素のサイバーショット DSC-P150(DSC-P100の後継モデル)

 DSC-P150は、新開発の有効720万画素CCDを搭載したコンパクトデジタルカメラ。リアル・イメージング・プロセッサーを搭載したことで、起動時間は約1.3秒、シャッターラグ約0.3秒、レリーズラグ約0.01秒、撮影間隔は約1.5秒を実現。さらに、省消費電力化に加え、従来モデル「NP-FC11」の1.6倍の容量を持つインフォリチウムバッテリー「NP-FR1」を同梱し、標準撮影枚数は約320枚、バッテリー持続時間は約160分となっている。

 光学3倍ズームレンズの焦点距離は38〜114mm(35mm判換算)、開放F値はF2.8〜5.2。シャッタースピードは、1/2,000〜30秒で撮影することが可能だ。液晶ディスプレイは1.8型TFT。記録メディアは、メモリースティック(32Mバイト付属)、同 デュオ、同 PRO、同 PROデュオに対応し、PCとのインターフェースはUSB2.0となる。

 本体サイズは幅108×高さ51.5×奥行き26.6mmで、重さは約147g。
《高柳政弘》
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