アルカテル、MPLSベースのエッジ向け新製品「7450 ESS」を8月出荷 | RBB TODAY
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アルカテル、MPLSベースのエッジ向け新製品「7450 ESS」を8月出荷

エンタープライズ ハードウェア
アルカテル、MPLSベースのエッジ向け新製品「7450 ESS」を8月出荷
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 日本アルカテルは、MPLSベースのエッジ向けイーサネットサービススイッチ「7450 ESS」シリーズの販売を開始した。1スロットタイプの「7450 ESS1」と、電源やファン、コントロールなどのフル冗長が可能な7スロットタイプの「7450 ESS7」の2モデルで、出荷開始は8月の予定。

 拡張性のあるVPLSと階層化QoSにより、エンドツーエンドのサービス品質管理や帯域保証が可能。キャリアでの運用にはOAMツールキットも利用でき、VPLS内の遅延時間や接続性確認、優先制御の確認などが可能となっている。

 7450のスイッチ容量およびポート密度は以下のとおり。

・Alcatel 7450 ESS1(1スロット、1.5Uサイズ)
スイッチ容量 20Gbps(全2重ノンブロッキング)
ポート密度
 10/100BASE-T:120
 1G Ethernet:20
 10G Ethernet:2
 OC-3/OC-12 PoS:32
 OC-48 Pos:8

・Alcatel 7450 ESS7(7スロット、8Uサイズ)
スイッチ容量 200Gbps(全2重ノンブロッキング)
ポート密度
 10/100BASE-T:600
 1G Ethernet:100
 10G Ethernet:10
 OC-3/OC-12 PoS:160
 OC-48 Pos:40

Alcatel 7450 ESS7(クリックで拡大表示)
《伊藤雅俊》
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