「光は生活インフラ」−東電勝又プレジデントが語る新宿タカシマヤ店内での体験イベントの意義 | RBB TODAY
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「光は生活インフラ」−東電勝又プレジデントが語る新宿タカシマヤ店内での体験イベントの意義

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「光は生活インフラ」−東電勝又プレジデントが語る新宿タカシマヤ店内での体験イベントの意義
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イベント会場の新宿タカシマヤに向かう通路でも大々的なキャンペーンを展開
 2月から下り最大速度100Mbps光サービス「TEPCOひかり」のサービスエリアを1都3県に拡大した東京電力 光ネットワーク・カンパニーは、昨年10月のエリア拡大のリリース以来、積極的に体験イベントを実施している。昨年暮のクリスマスには東京の新名所となった六本木ヒルズで、そして現在は新宿タカシマヤ2Fタイムズタワー前で「TEPCO・LiViNG」を実施中だ。

 ADSLやFTTHの体験イベントといえば、そのほとんどが家電量販店などで実施されている。しかし、東京電力 光ネットワーク・カンパニーはPCユーザが多く集まる場所をあえて避けたスポットを選んでいるようだ。これも、同社がFTTHを「生活インフラ」(同社プレジデントの勝又淳旺氏の言葉)として捉え、「光って何?」というごく普通に生活している人々をターゲットとしているからだ。同社プレジデントの勝又淳旺氏は、「今後も各地のデパートやスーパーなど身近な場所で体験イベントを実施し、『TEPCOひかり』という生活インフラを体験してもらう。」と、今回のイベントを新宿タカシマヤで行なった意義を語る。

実演を交えながら、取材に応じる東京電力 光ネットワーク・カンパニー プレジデントの勝又淳旺氏(写真左)とジェネラルマネージャーの田代哲彦氏(写真右)


 新宿タカシマヤでの体験イベント「TEPCO・LiViNG」は、その名の通りまるで書斎やリビングルームのような場所だ。大型テレビの前にはゆったり座れるソファがあり、書斎で調べ物や仕事をするように机と椅子が用意されている。ここを訪れた人々は、ソファにあるいは椅子に座って納得がいくまで操作したり、説明を聞いたりできる。

TEPCOひかり体験コンテンツ「TEPCO・LiViNG」のトップページ(写真左)とイメージキャラクタの井川遙さんガイドによる「TEPCOの部屋」(写真右)


 ジェネラルマネージャーの田代哲彦氏は、「今後はテレビ電話やリモートカメラの需要が増えてくるでしょう。特にリモートカメラは、監視カメラといったセキュリティ用途ばかりではなく、幼稚園や老人ホームなど従来では考えられなかったような場所にも入っていくと思っています。」と説明する。イベント会場で実演されていたテレビ電話やリモートカメラは、上り帯域によって品質が決まるサービス。まさに光時代を象徴するサービスともいえる。実際、イベント会場を訪れるお客さんにも、この2つのサービスは好評を博しているという。

 生活に密着した光ならではの使い方を提唱し、「生活インフラ」としての必要性を強調する同社の戦略が成功するか否かは、今後、エリアが拡大するにつれて明らかになるだろう。

会場に設置したWebカメラを使ったリアルタイム映像「ひかりリモートカメラ」(写真左)、対面の2人がテレビ電話で話せる「ひかりテレビ電話」(写真中央)、井川さん出演のテレビCMを配信する「ひかりシアター」(写真右)


■TEPCO・LiViNG
 期間:2月27日〜3月14日
 場所:新宿タカシマヤ2F タイムズタワー前

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《北島友和》
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