[画像追加]NASDA、天体観測の感覚で「宇宙ステーション観測」を楽しめる携帯コンテンツを提供 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

[画像追加]NASDA、天体観測の感覚で「宇宙ステーション観測」を楽しめる携帯コンテンツを提供

IT・デジタル スマートフォン
[画像追加]NASDA、天体観測の感覚で「宇宙ステーション観測」を楽しめる携帯コンテンツを提供
  • [画像追加]NASDA、天体観測の感覚で「宇宙ステーション観測」を楽しめる携帯コンテンツを提供
 宇宙開発事業団(NASDA)は、天体観測をする感覚で「国際宇宙ステーション(ISS)」観測を楽しめる携帯電話対応コンテンツ「国際宇宙ステーションを見よう」の提供を開始する。サービス開始は7月25日(金)からの予定で、i-mode(504i以降)、J-SKY(調査中)、EZweb(C300X以降)を対象に、ほかのコンテンツと同様に無料提供する。

 「ISSを見よう」は、地上から約400km上空を人を乗せて周回中のISSの、日本全国における「目視予想情報」(日時、方位等)および世界地図・日本周辺図上の「現在位置情報・軌道情報」(JAVAアプリ使用)を公開して、ISS観測をサポートするというもの。

現在位置情報の表示。左画面が世界地図、右画面が日本周辺図
※開発中の画面のため、完成版とは若干異なる場合がある

 現在、公開中のNASDAのi-mode向けサイトをマルチキャリア対応として提供するという。

 なお、PC向けコンテンツとしては、すでに同様のサービスが提供されており、ユーザが撮影したISSの写真も公開中だ。写真では、星との比較や露出時間から、その意外な明るさや移動の速さを読み取ることができる。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]
page top