インプレス、「インターネット白書2003」を発売。家庭からのブロードバンド利用者数は約1,600万人に急増 | RBB TODAY

インプレス、「インターネット白書2003」を発売。家庭からのブロードバンド利用者数は約1,600万人に急増

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 インプレスは2日より、最新のインターネット利用動向をまとめた「インターネット白書2003」(5,800円)を発売する。今回の白書では、家庭からのブロードバンド利用者数が約1,600万人に急増したことなどが明らかにされている。

 インターネット白書はインターネット協会(IAjapan)の監修のもと、1996年に第1回目が発行されて以来、今年で8回目を迎える。同白書によれば、日本のインターネット人口は2003年2月時点で5,645万3000人となり、前年同月とくらべて1,025万7,000人増加した。また2003年12月末には6,124万人になると見込んでいる。

 このうち特に注目すべきはブロードバンド人口の急増だ。安価なADSLサービスの普及によりインターネット利用世帯のうち39.3%がすでにブロードバンドを利用しており、昨年の18.5%とくらべて2.6倍に急増している。白書ではこれらの調査結果をもとに、家庭からブロードバンドを利用しているユーザ数は2003年2月時点で1,596万2000人にのぼると推計している。

 またウェブサイトを使ったアンケート調査で「主なインターネット接続方法」を尋ねた結果、ADSLが全体の61.9%と圧倒的で、昨年にくらべて3倍に伸びていることがわかった。一方、FTTHはまだ全体の4.7%だが、昨年の調査では0.6%にすぎなかった点を見れば今後の推移が注目されるところだ。

 このほか「契約しているADSLサービス」の項を見ると、1位はNTT東西のフレッツ・ADSLで31.0%、2位はYahoo! BBの30.5%と、両者がほぼ同率で並んだ。3位以下はイー・アクセス12.8%、アッカ・ネットワークス9.3%などとなっている。Yahoo! BBはISP別のシェアでも19.2%で1位となり、1999年から首位を守り続けていた@niftyを抜くなど、躍進が目立つ結果となった。
《RBB TODAY》

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