NTT東西、地域IP網の広域接続を開始。東は6/30より西は6/17より | RBB TODAY

NTT東西、地域IP網の広域接続を開始。東は6/30より西は6/17より

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 NTT東は6月30日よりNTT西は6月17日より、それぞれ地域IP網の広域接続を開始する。

 フレッツサービスで利用している地域IP網はこれまで都道府県単位で構築されていた。しかし広域化の第一歩として、NTT東は東京を中心とする1都3県で、NTT西は大阪を中心とする2府4県で地域IP網の広域接続を実施した。

 今回の広域接続では、NTT西は新潟/長野/岐阜/静岡より西を、NTT東は山形/福島/群馬/山梨/神奈川より東の地域IP網をそれぞれ接続する。これにより、都道府県を越えての通信は可能となったが、以前と同じくNTT西東間の通信はできないようになっている。

 この広域接続によりエンドユーザが受けるメリットは2点ほどある。1つ目はテレビ電話などが利用できるコミュニケーションサービス「フレッツ・コミュニケーション」(西)と「フレッツ・コネクト」(東)が都道府県をまたがって利用できるようになること。もう1つは、フレッツ・スクウェアで提供されるコンテンツが都道府県に関係なく楽しめることだ。

 法人ユーザ側のメリットは、プライベートネットワークを構築する「フレッツ・オフィス ワイド」(東西)、拠点間を接続するサービス「フレッツ・グループアクセス」(東)、「フレッツ・グループ」(西)の接続先が広くなることにある。またフレッツサービスを用いた接続サービスを提供するISPは、地域IP網の東京と大阪に接続することで全国展開ができるようになる。
《RBB TODAY》

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