曲がり角にきた公衆無線LANサービス 今年は低価格化が進む? | RBB TODAY
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曲がり角にきた公衆無線LANサービス 今年は低価格化が進む?

エンタープライズ モバイルBIZ
 2002年はいろんな意味で「ホットスポット元年」にあたる年だった。ブロードバンドなモバイルは、とても魅力的で話題性もある。というわけで公衆無線LANサービスには参入する企業が続出し、テスト展開まで含めると10サービス以上がひしめき合う状況になった。そんな中、一方では草分け的存在だったMISが昨年末に撤退するなど、そろそろ第1のターニングポイントにさしかかりつつある気配もある(→ 本文)。

 公衆無線LANサービスを大きく分けると「有料」、「無料」というくくりになるが、無料サービスの方は事業者が提供するものばかりではない。とくに「地方へいかに広げるか」という意味では、今後は地域住民への行政サービスの一環として地方自治体が取り入れて行く、というシナリオも有力といえそうだ。
《RBB TODAY》
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