武蔵野三鷹、20MbpsのADSLや30MbpsのCATVを投入。インターネットサービスの強化を図る | RBB TODAY

武蔵野三鷹、20MbpsのADSLや30MbpsのCATVを投入。インターネットサービスの強化を図る

ブロードバンド 回線・サービス

 武蔵野三鷹ケーブルテレビ(東京都)は、下り30MbpsのCATVサービスと下り20MbpsのADSLサービスを中心とする新サービスを発表、インターネット接続サービス「ParkcityNet 」を抜本的に改革する。

 最も目玉となるのは、2月1日からサービス開始となる下り30Mbpsサービス「HI-30Mbpsコース」。最大速度は下り30Mbps、上り2.5Mbps。動的グローバルIPを利用できて月額利用料は4,200円だ。放送サービスと一緒に利用すればさらに500円の割引も適用される。なお、これまでとは異なりケーブルモデムレンタル料として月額600円が別途必要となる。

 HI-30Mbpsコースは、従来コースの最高速度である下り10Mbps定額制コース「IA-定額10Mbpsコース」(月額5,000円)よりも、速度が速くてしかも安い利用料で提供されるのだ。既存コースの利用者はコース変更したくなるというものだろう。ただし、現在IAコースを利用しているユーザがコース変更した場合、ケーブルモデムを交換する必要がある。モデム交換工事費を含む変更手数料は5,000円。

 同コース開始に伴い、既存の「IA-プライスキャップコース1Mbpsコース」「IA-プライスキャップ10Mbpsコース」「IA-定額3Mbpsコース」「IA-定額10Mbpsコース」の新規受付は1月末で終了となる(サービス提供は継続)。したがって、2月以降のCATVインターネット接続サービスは、「IA-定額1Mbpsコース」とあらたに追加となる「HI-30Mbpsコース」の2コース体制となり、同社がこれまでプライスキャップという形で継続していきた従量制メニューは完全に終了することになる。

 一方、ADSLサービスについても、6月頃に下り20Mbpsサービスが投入される。現在、一般的に普及しているADSLサービスの下り最大速度は12Mbps。他のADSL事業者が8Mbpsサービスや12Mbpsサービスを提供しても、同社はこれまで一向に速度をアップしようとはしなかったが、いち早く20Mbpsサービスの提供をアナウンスすることで、一歩リードしたといえよう。

 20Mbpsサービスを提供するためか、現在の下り1.5Mbpsサービスは、4月1日に月額利用料が3,100円から2,380円に値下げされる。20Mbpsサービスの利用料など詳しいことは続報待ちとなるが、3千円の前半あたりの料金設定となるのではないだろうか。

 また、「IA定額コース」「HI-30Mbpsコース」の有料オプションに、待望の固定グローバルIPアドレスが追加された。提供開始は本日10日より(HI-30Mbpsコースは2月1日より)。登録手数料は2,000円、オプション利用料は月額800円。なお、「IA-プライスキャップコース」ではこのオプションは利用できないので注意してほしい。これまで固定グローバルIPアドレスサービスはADSLサービスでのみ提供されていたが、ようやくCATVサービスでも利用できるようになった。
《RBB TODAY》

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