四国情報通信局、来月にも列車インターネットのフィールド実験を実施 | RBB TODAY

四国情報通信局、来月にも列車インターネットのフィールド実験を実施

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 四国総合通信局は、列車内からインターネット網への常時接続の実現に関して、今年9月より「列車インターネットに関する調査研究会(座長 生越重章・香川大学教授)」を通じて検討を進めてきたが、その成果として12月にも公開実験を行える見通しが立ったと発表した。今後、実験の詳細に関する最終的な検討を経た上で、フィールドでの実験が実現する。

 実験は、JR四国の協力により予讃線の高松・松山間で実施するもので、列車内ではモバイルルータを経由した無線LAN常時接続、駅停車中には地域情報・大容量コンテンツの読み込み、そして車外とのアクセスには2.4GHz帯〜60GHz帯の4種類の無線LANおよび携帯電話による通信を行うとしているが、特に香川県内の高松・多度津間では無線LANのインフラを重点的に配置した上で車外との通信実験を行うとしている。また異なる無線メディア間の切り替えを自動制御して常に最適な通信環境を確保するシステムの構築も計画されている。
《RBB TODAY》

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