シスコシステムズ、新型コンテンツスイッチ2機種の国内出荷を開始
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CSS 11500シリーズは、ウェブサイトへのトラフィックを複数のサーバに分散させるロードバランサ。トラフィック分散、高可用性の実現のほか、ファイアウォールによる不正アクセスの阻止、DoS攻撃のブロックなども可能となっている。
11500シリーズでは、スイッチの内部モジュールでも完全な負荷分散が行われ、大量のトラフィックがある場合でも単一モジュールに負荷が集中することはないとしている。また、オプションのSSLモジュールを使用することで、暗号化されたトランザクションのパフォーマンス改善も可能という。