NTT-ME、最大10,000台のカメラ映像の配信、一覧、長期録画が可能な「WEBカメラインターネットサービス」を提供 | RBB TODAY

NTT-ME、最大10,000台のカメラ映像の配信、一覧、長期録画が可能な「WEBカメラインターネットサービス」を提供

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 NTT-MEは、遠隔地の映像監視をインターネットごしに安価に行えるASPサービス「WEBカメラインターネットサービス」を10月8日から提供する。同サービスはパソコン、携帯電話、PDAから遠隔地の監視を行えるようにするもの。

 カメラ映像の監視はWebブラウザで行うことができ、IDとパスワード認証でサービスにログインする。映像はモーションJPEGによる疑似動画で提供。Webカメラそのものについても、カメラ、接続回線などをニーズに応じて提供するとしている。さらに、画像のモーション検出時にメールで画像URLを通知する機能も用意されている。

 映像録画では、最高で5秒間隔の静止画をサーバ側に蓄積し、7日間の保存が可能(オプションでDVDへのバックアップも提供)。複数カメラの一斉録画(最大10,000台)、早送りや巻き戻しに加え、サムネール表示やコマ間の差分表示などが可能。

 映像監視環境構築では、カメラの設置、ルータの設置および設定などのサービスを提供する。カメラについては、国内外の主要メーカの製品から自由に選択でき、インターネット接続回線がとどかない山間部や無人地域については無線によるインターネット接続や、太陽電池による給電システムも提供する。

 初期費用は、屋内用のパン・チルト機能付きのWebカメラ、ADSLモデム、ルータなどで119,000円より。月額費用は、録画なしのモニタリングサービスがカメラ1台あたり3,480円、7日間の録画機能付きの場合はカメラ1台あたり11,000円となっている。

 Webカメラの設置や維持には大きな手間がかかるため、本サービスは費用面で見ると妥当な印象を受ける。ただし、屋外に設置したカメラが積雪や落雷などの天候の影響で映像を取得できなくなったり、鳥のフンが付着して品質が下がる可能性もある。こうした不測の事態に対応できるオプションサービスも求められることだろう。
《RBB TODAY》

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