メルコ、LANカードと無線ルータで起きていたフレッツ・ADSLにおける不具合に対応するためのドライバ・ファームウェアをリリース
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LANカードのうち、不具合が起きているのはLGY-PCI-TXCとLGY-PCI-TXC-LP。今回公開されたドライバディスクのバージョンは1.02βで、フレッツ・ADSLで通信中にブルースクリーンになるという現象を回避するためのものである。PC本体の構成にも左右されるため、この現象が起きていないユーザには必要はない。
無線ルータのWLAR-L11-L用には、新ファームウェア(バージョン1.13)が公開されている。1.12からのアップデート内容には、NTT西日本でフレッツ・ADSLに使用されている一部モデムにつながらないという現象への対応などが含まれる。