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光ファイバのスタンダード化と普及を目指して「光サービスアーキテクチャコンソーシアム」を設立

ブロードバンド その他
 東京大学教授の安田浩氏、シャープ、大日本印刷、日本電気、日本電信電話、松下電器は、光ファイバによるブロードバンドサービスの普及に向けて、権利保護,情報セキュリティ、サービス品質保証などのサービスモデルや技術条件を検討するコンソーシアム「光サービスアーキテクチャコンソーシアム(HSAC)」を設立した。

 HSACは、12月1日に説明会を開催し、光サービス基盤で展開を予定しているコンテンツ業者、アプリケーションサービスプロバイダ、通信システム事業者、情報システム事業者、家電メーカー、ネットワーク事業者などのコンソーシアムメンバの募集を開始する。来年1月23日には設立総会を開催、2001年7月に中間とりまとめ、2002年1月には最終とりまとめを行う予定でいる。
《RBB TODAY》
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