日本電気(NEC)、日本電気システム建設、凸版印刷、ワイイーシーソリューションズ(YEC)の4社は、RFIDタグを用いた駐輪場管理システムを共同で開発し販売を進めていくことで合意した。
ADSLさらにはFTTHの普及によりバックボーンの不足が心配されるところだが、1チャンネルあたり100Gbpsの通信ができる技術にめどがついた。日本電気(NEC)は、110Gbpsの動作を行う光インターフェイス用集積回路を開発した。
NECとNECソフトは、セキュリティアップデートが適用されていないなどの「危険な」PCを自動的に検出して社内ネットワークから切り離すことのできる「検疫システムソリューション」を製品化した。
NTT、NEC、富士通、古河電工、日立、三菱電機の6社は、GMPLS技術を用いたマルチベンダ構成の光ネットワーク上で、高精細映像の伝送実験に成功したと発表した。
ジュニパーネットワークスとNECは戦略的提携を行い、NECがジュニパーネットワークスのルータをOEM調達することで合意したと発表した。ジュニパーネットワークス製品を取り扱っていた既存販社との関係については特に変更はない。
NECは、個々の無線ノードが自律的にネットワークを構築してデータを転送することができる「アドホック・マルチホップセンサーネットワークシステム」を開発した。広域環境モニタリング用のセンサー端末にこのシステムを使用することで、名刺サイズの小型太陽電池でも環境モニタリングが可能となる。
NECは、時速330kmの移動中における無線LANのハンドオーバー実験に成功した。
ボーダフォンは、NECが開発した地上波アナログ放送対応の携帯電話端末「V601N」を今年12月上旬より発売する。VHFおよびUHFに対応しており、テレビの連続視聴は約60分。
インテル、日本電気(NEC)、マイクロソフト(MS)の3社は、デジタルシネマの技術について技術協力すると発表した。
日本電気(NEC)、NEC東芝スペースシステム、JSATの3社は、人工衛星を用いた接続サービスの企画会社「株式会社超高速衛星インターネットサービス企画」を設立した。
今年中にトルコでもDSL接続サービスが開始するようだ。NECは、トルコの通信事業者「Turkey Telecom Industries(TTI)」からDSL関連機器が受注されたと発表した。
また1つの時代に終止符が打たれた。日本電気(NEC)は、PC-9800シリーズの受注生産を9月30日をもって終了する。
NECは、「地上波デジタルテレビ受信機搭載携帯電話」の試作機を開発した。今回開発されたのは、従来の携帯電話に地上デジタル放送の受信機能を内蔵したもの。
NECは、名古屋マリオットアソシアホテルにVDSL装置を導入した。導入されたVDSL機器は、最大51.2Mbpsの製品で全客室や宴会場などに導入したという。これらの装置は、4月から順次稼動を開始させ、先月には全800室で利用できるようになった。
NECは、地図とストリーミングが連動したナビゲーションシステム「リアルマップシステム」の配信実験を開始した。実験では、JR田町駅から同社までのナビゲーションを配信している。
NECは、ISPや企業、自治体向けにブロードバンドルータを内蔵したIP電話アダプタ「IV-210S」の販売を開始した。