今回、フォーカスするのは、セコムとセントラル警備保障(CSP)の2社の出展内容に関して。
スカイロボットは、FLIR Systemsと、FLIRが開発したドローン搭載に特化した小型赤外線カメラ「VUE/VUEProシリーズ」の日本総代理店となることで契約を締結した。
農業、インフラ維持、災害時対策など、幅広い領域での活躍が期待されている無人航空機(ドローンなど)。その利用方法として、「Eメールの配送」が新たに加わった。KDDI研究所は25日、災害時を想定した「メッセージ蓄積中継システム」を開発したことを発表した。
芝浦工業大学土木工学科の伊代田岳史准教授は、西武建設と共同で、ドローンを用いて人手の届かないコンクリート構造物に必要な水や補修剤を散布できる仕組みを開発した。
国土交通省は、過疎地での近未来のサービス実現に向けて無人航空機(ドローン)による貨物輸送実験を2月24日に実施すると発表した。
建物などの点検に加え、補修にもドローンが活躍し始める。芝浦工業大学土木工学科の伊代田岳史准教授と西武建設が共同で、ドローンによる建造物補修の仕組みを構築した。
NECネッツエスアイは、自律制御システム研究所が開発・製造する量産型マルチロータヘリコプター(ドローン)「ミニサーベイヤー」の特約販売店契約を締結、機体の導入支援から運用支援までを含むトータルサービスを提供する。
ファナティックは9日、宮城県大和町にドローン・マルチコプター専用練習場「ブーメラン」をオープンすることを発表した。