大英図書館(British Library)と米グーグルは20日、同館のコレクションである25万冊の書籍を、デジタル化するために提携したことを発表した。デジタル化された電子書籍は、順次「Googleブックス」と同館のサイトで無料公開される。
公益財団法人徳川ミュージアムと、大日本印刷の子会社DNPアートコミュニケーションズは31日、「徳川ミュージアム」の収蔵品画像データの貸出サービス「徳川ミュージアム・イメージアーカイブ」を発表した。6月1日より開始する。
フォートラベルは、旅行総合情報サイト「旅行のクチコミサイト フォートラベル」の利用者312人を対象に、アンケート調査「世界遺産に推薦したい観光地」を実施した。調査期間は2月25日から3月3日。
IMAGICAイメージワークスは9日、6月8日から国立新美術館で開催される「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」で展示される絵画の解説機能などを搭載した同名のiPhone/iPod touch向けアプリを発表した。
シャープは23日、同社が1964年に世界に先駆けて製品化した電子式卓上計算機(電卓)「コンペット CS-10A」が、一般社団法人・情報処理学会によって「情報処理技術遺産」に認定されたことを発表した。
2日からは、国立新美術館にて文化庁メディア芸術祭の受賞作品の展示が始まったが、IS Paradeの企画・制作チームのコアメンバーである博報堂 林智彦氏と、KDDI 吉村桃子氏に話を聞いた。
米グーグル(Google)は1日(現地時間)、メトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館をはじめ世界の17の美術館に収蔵されている1,000以上の作品を、オンライン上で鑑賞できるサイト「アートプロジェクト」を公開した。
ユネスコ世界遺産センターとパナソニックは3日、「世界遺産」のWeb版カレンダーサイトを公開した。単独のカレンダーアプリケーションや壁紙アプリケーションも公開されている。
ショウタイムが運営するブロードバンドコンテンツポータルShowTimeは、韓国ブロードバンドチャンネル「KoreanTime」にて、韓国ドラマ「華麗なる遺産」全28話の配信を、2011年1月1日正午に開始する。
ソニーは、同社の機材を使って「THE 世界遺産」の3D版シリーズの収録が行われたこをを発表。
広告写真制作のアマナグループは、イタリアのスカラグループインターナショナルと共同で、iPhone、iPad向けの美術鑑賞アプリ「世界美術館」シリーズ日本語版の制作を開始。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は2日、美術大学の学生・卒業生を中心とした若手作家によるオリジナルのマンガを国内および海外向けに配信していくと発表した。
社団法人 日本機械学会は7日、2010年度の「機械遺産」を発表した。
ポップアーティスト・村上隆、フィギュアアーティストBOME、芸術家、美術評論家・黒瀬陽平らと、台湾のサブカルチャー最前線に立つメンバーによるシンポジウム「OTAKU×CHAOS@台湾~それぞれのカタチ」の模様を「ニコニコ生放送」が生配信する。
香港政府観光局が、“世界三大夜景”のひとつとして有名な香港の夜景を紹介するサイト「香港夜景美術館」をオープンした。
Googleは11日、ストリートビューのエリア拡大を発表した。新たに国内21県で提供を開始し、17都道府県にサービス提供エリアを拡大。
情報処理学会は次世代に継承していく上で重要な意義を持つ「情報処理技術遺産」および「分散コンピュータ博物館」の認定制度を開始したが、このほど平成21年度認定リストが公開された。
京都精華大学は、27日より31日まで京都市美術館・本館にて開催の「京都精華大学 卒業・修了制作展」において、ニンテンドーDSを音声ガイドとして使った作品展示を実施する。
米GoogleとUNESCO(国際連合教育科学文化機関)は3日(現地時間)、世界遺産をGoogle Mapsのストリートビューに公開することで合意したと発表した。
有料動画配信サービスTBSオンデマンドでは、地球上に残された美しい自然遺産を取材し“生命を持つ、息づく地球”のドラマに迫る「地球は生きている」などの大型ドキュメンタリー番組を配信中だ。
社団法人情報処理学会(IPSJ)は23日、「情報処理技術遺産」および「分散コンピュータ博物館」認定制度を開始した。
中国・北京にあり、現在は歴史的建造物としてユネスコの世界遺産に認定されている紫禁城。GyaOの「アジナビ」では、紫禁城を舞台としたドラマ「紫禁城〜華の嵐〜」全30話の配信を開始した。
ジェイティービー(JTB)は13日、全国各地のテーマパーク、水族館や美術館などの「前売り入場券」を携帯電話で購入し、直接、現地窓口で受付できるチケット販売を開始した。
季節に合わせた情報を提供するBIGLOBEシーズンでは、秋の京都散策におすすめの観光コースなどを紹介する特集「京都の世界遺産とまちめぐり」の配信を開始した。